雨の日のハーベストの丘は楽しめる?屋内施設や動物ふれあい体験を現地レポ

雨の日のハーベストの丘ってどうなん?屋内だけでも楽しめるか実際に行ってみた!
はじめに
「雨やけど行ってええんかな?」って思ったあなたへ
大阪・堺市にあるハーベストの丘。
晴れた日は芝生でのんびりしたり、動物とふれあったりできる人気スポットですが、「雨の日でも楽しめるの?」と心配になる方も多いと思います。
今回は、実際にわたしが雨の日に訪れたときの様子をまとめてみました。
雨の日だからこその楽しみ方、気をつけたいポイントなど、リアルな体験をお届けします。
この日のお天気と最初の動き
訪問時は小雨、午後には曇りに
行ったのは5月の平日。
午前中はしっかりと雨が降っていて、13時ごろに到着したときもパラパラと降っていました。
14時ごろには予報どおり曇りになり、園内の一部施設が再開しはじめました。
アクセスは車、無料駐車場が便利
アクセスは車を利用しました。
ハーベストの丘は駐車場が無料なので、天気を気にせず立ち寄れるのがありがたいです。
最初に向かったのは観覧車
入園後はまず観覧車エリアへ。
雨の影響で、観覧車・アーチェリー・ハーベストトレイン以外のアトラクションは運休中でした。
じゃぶじゃぶ広場は終日休止。
雨が止んでからは、ゴーカートやおもしろ自転車、芝すべりなども順次再開されていました。
屋内で楽しめたこと
「ねこのおうち にゃんみーと」でゆっくり
雨が降っている間は、「にゃんみーと」で過ごしました。
前回訪れたときは立ち寄らなかった場所ですが、今回は雨の日だったこともあり、静かで癒される時間になりました。
屋内施設はほかにもいろいろ
- 体験工房(パン作り・ソーセージ・アイス作りなど)
- クラフト体験(陶芸・キャンドル・革小物など)
- お土産ショップ・農産物直売所
動物とのふれあい
雨の間は室内施設のみ
雨が降っている間は、外の動物エリアは閉鎖されており、「にゃんみーと」などの室内以外は利用できませんでした。
雨が止んでから再開したふれあい体験
天候が回復すると、カピバラの餌やりや羊の餌やり、乗馬体験が再開。
スタッフの方が再開を案内してくれたのでスムーズに回れました。
飲食とおやつ事情
昼食は園外で済ませました
昼食は泉北2号線沿いの飲食店で済ませてから入園しました。
園内の食事処は混雑が読めなかったため、このスタイルは正解だったと思います。
雨でもすぐ買えたソフトクリーム
園内ではソフトクリームとかき氷を購入。
雨だったため人が少なく、すぐに買えました。
特にソフトクリームのおまけのいちごが甘く、ソフトクリームも濃厚で美味しかったです。
園内の移動と雨の影響
舗装路は歩きやすい、土の道は注意
メインの通路は舗装されており、問題なく歩けました。
ただし土の部分はぬかるみや水たまりがあり、靴が汚れる可能性もあるので注意が必要です。
再開したアクティビティ
雨が止んだ後は、ゴーカート・おもしろ自転車・芝すべりなどが順次再開されていました。
じゃぶじゃぶ広場は終日休止のままでした。
服装と持ち物
汚れてもいい靴で大正解
わたしは普段着で行きましたが、子どもには汚れても良い靴を履かせておきました。
これが大正解。着替えも一応持って行きましたが、今回は使う機会はありませんでした。
よかったこと・困ったこと
「雨の日だからこそ」の発見も
エリアが限られていたことで、普段立ち寄らない「にゃんみーと」に行くきっかけになりました。
とても癒される時間になって、結果的には行って良かったです。
やっぱり雨が続くと選択肢は少なめ
今回は途中で天気が回復しましたが、もしずっと雨だった場合は体験できることがかなり限られそうだなと感じました。
とはいえ、入園料とアトラクション利用料が別になっているので、損した気分になりにくいのは良かったです。
まとめ
ハーベストの丘は雨の日でも楽しめます!
屋内施設やタイミング次第で再開するアクティビティがあるため、雨の日でも十分楽しめました。
人が少なく、ゆったりと過ごせるのも雨の日ならではの魅力だと思います。
靴や服装に少し気をつけるだけで、快適に過ごせるはず。
天気が心配な日でも、「行ってみようかな」と思える選択肢になります。