【大阪・堺】原池公園って実際どう?遊具・BBQ・スケボー・アクセスまで徹底レポート!

【大阪・堺】原池公園って実際どう?遊具・BBQ・スケボー・アクセスまで徹底解説!
大阪府堺市中区にある「原池公園(ばらいけこうえん)」は、スポーツ・遊具・自然が揃った多機能型の都市公園。
わたし自身、平日のお昼にふらっと立ち寄って1周歩いてきたのですが、大人も子どもも楽しめる場所だな〜と実感しました!
この記事では、実際に歩いて見たリアルな体験をもとに、原池公園の魅力や注意点を徹底解説します!
1. 原池公園の基本情報とアクセス
原池公園は、堺市中区の住宅地にある広めの公園。最寄りの駅からは少し距離がありますが、駐車場・駐輪場ともに完備されていて車や自転車でも行きやすいです。
- 住所:大阪府堺市中区八田寺町320
- アクセス:泉北高速鉄道「深井駅」から徒歩約20分
- 駐車場:8:15〜21:30まで開放/最初の30分無料、2時間まで200円、その後1時間ごとに+100円、最大1000円/事前精算機あり
- 駐輪場:あり
2. 遊具広場は子どもが大喜び!
公園の中心にある遊具エリア「冒険広場」には、大型複合遊具が設置されていて、見た目のインパクトもばっちり!
高低差のある構造で、滑り台やネット遊具などもあり、ちょっとしたアスレチック気分で遊べます。
遊具が新しく、全体的に清潔感があるのも好印象です。
わたしが行ったのは平日のお昼だったので空いていましたが、以前の土曜日に娘と行ったときは子どもがたくさん!
5月という遠足シーズンでもあったので、この日は幼稚園児の団体が来ていて、にぎやかな雰囲気でした。
3. スポーツ施設が充実!大人も楽しめる
3-1. スケートボードパーク
コンクリート製のスケボーパークでは、練習している人の姿も。
初心者から上級者まで対応できる構造で、スケボー好きにはたまらないエリアです。
3-2. 体育館・ジム
体育館にはトレーニングジムが併設されていて、わたしが見たときも大人の利用者が結構多め。
地元の人が定期的に運動しに来ている感じでした。
また、ウォーキング教室などの健康プログラムも実施されていて、運動を習慣にしたい人にもぴったりです。
3-3. 野球場
この日は特に試合などは行われていませんでしたが、堺市初の本格的な野球場ということもあり、週末は大会などでも活用されているそうです。
3-4. レンタル自転車
園内ではレンタル自転車のサービスも行われていて、気軽にサイクリングを楽しめます。
徒歩とはまた違った景色を楽しめるのも魅力です。
4. バーベキュー施設「matoi(まとい)」
公園内には、手ぶらで楽しめるバーベキュー施設「matoi」があります。
この日は団体利用の姿がありましたが、平日だったため全体的には落ち着いた雰囲気でした。
テイクアウトメニュー(ハンバーガーやフライドポテトなど)もありますが、わたしはお昼を食べてから行ったので今回は利用せず。
次回はぜひ立ち寄ってみたい!
5. 自然とリラックス空間
芝生広場や大きな池のあるエリアもあり、のんびり散歩したりピクニックしたりするのにもぴったり。
池の周りは歩道が整備されていて、景色を楽しみながらお散歩できるのが魅力です。
園内を写真を撮りながら1周したところ、だいたい30分くらいでした。軽めのウォーキングにもいい距離感です。
また、大人用の健康器具も複数あり、健康志向の方や高齢者にもやさしい設計だと感じました。
6. 設備面もしっかり◎
園内にはトイレが少なくとも3か所ありました。
外観は綺麗そうに見えましたが、中はごく一般的な公園トイレといった印象で、特別綺麗ではないです(苦笑)。
とはいえ、困ることはなく、機能面では必要十分だと思います。
屋根付きのテーブルも設置されていて、お弁当なども落ち着いて食べられるスペースがあるのがうれしいポイント。
ただし、公園内にはゴミ箱は見当たりませんでした。持ち帰りを前提に準備しておくのがおすすめです。
自販機も複数設置されていて、水道もいろんな場所にあり、水分補給や手洗いも問題なくできます。
7. 原池公園はこんな人におすすめ!
- 大きな遊具で子どもをしっかり遊ばせたいファミリー
- スケボーやジムで体を動かしたい若者・大人
- 落ち着いた雰囲気で散歩したいシニア層
- 手ぶらでBBQを楽しみたいグループや友人同士
まとめ:原池公園は、堺市の多目的リフレッシュスポット!
原池公園は、遊具・スポーツ・自然・BBQと多彩な設備が整った、誰でも楽しめる公園でした。
平日なら静かに過ごせて、週末は子どもや家族連れでにぎわう、ちょうどいいバランスも魅力です。
堺市周辺で「ちょっと遊びたい」「体を動かしたい」「BBQしたい」と思ったときには、ぜひ候補に入れてみてください!