【中百舌鳥出汁酒場 宗田屋】駅から近くの出汁にこだわるお蕎麦のお店
中百舌鳥駅近くに7月に新しいお店「中百舌鳥出汁酒場 宗田屋」がオープンしたことを知りつつ、なかなか行く機会がなくて。
ネットで見た時は居酒屋風だと思っていたのですが、お昼にはランチも提供していると知って、「これは行ってみるしかない!」と思い立ちました。
何度かお店の前を通り過ぎて気になっていたので、ようやく訪問することに。気軽に立ち寄れる雰囲気がありそうで、期待が高まります。
宗田屋は中百舌鳥駅近くの夜は居酒屋 昼はお蕎麦屋さんのお店
中百舌鳥駅のロータリー側の出口からNASなかもずの方面に向かって歩くこと3分。
7月にオープンしたばかりの宗田屋発見!
同じビルの2Fには不動産屋さんのミニミニがあるビルです。
駐車場や駐輪場は無いのですが
お店の入り口から反対の方の従業員入口の方には自転車が停められそう。
中百舌鳥駅の近くなので近くには駐車場もいくつかあります。
お店についたのはランチタイムの開店時間の11時から30分ほど経過した11時半ごろ。
お店の中は
二人掛けのテーブルと4に崖のテーブル。
カウンター席と、居酒屋なので団体用の個室もあるようです。
わたしが行った時間帯は先に入っていた男性2人組のお客さんが一組。
私が入った直後に男性のお一人様が入ってきており、男性客が多いイメージ。
「宗田屋」のランチタイムは、お蕎麦とミニ丼のセットメニューが魅力です。
お蕎麦は7種類、ミニ丼は6種類から選べるので、自由な組み合わせが楽しめます。
今回、私は「鶏天そば」と「龍のたまごかけご飯」のセットを注文。
どれにしようか迷ってしまうほど豊富なメニューですが、その分、毎回違った楽しみ方ができそうな予感がします。お蕎麦好きにはたまらないランチです。
宗田屋のランチはお蕎麦とミニ丼の選べる組み合わせセット
注文から10分ほどで鶏天そばと龍のたまごご飯のセットが到着!
「鶏天そば」を一口食べると、まず感じるのはつゆの優しい味わい。
出汁がしっかりと効いていて、麺はあまり硬くなく、ほどよい食感で食べやすいです。
揚げたての鶏天はサクサクで、そのままでも美味しいけれど
出汁に浸してしっとりさせるとまた違う美味しさが楽しめます。
次は「龍のたまごご飯」。
たまごご飯が好きなので、こちらを注文。
ご飯にはネギ、とろろ昆布、カツオ、のりがたっぷり。具材が全てたまごと相性抜群で、混ぜるとさらに美味しくなるのがたまりません。
丼ものにしようかと一瞬迷ったけれど、このたまごご飯は選んで正解!
シンプルだけど、たまごのまろやかさが引き立っている一品です。軽いランチにはピッタリで、お蕎麦との組み合わせも大満足でした。
鶏天と一緒に食べてもおいしい!
ごちそうさまでしたー!
宗田屋まとめ
今回訪れた「宗田屋」は、7月にオープンしたばかりの新しいお蕎麦とミニ丼のセットメニューが楽しめるランチスポットでした。
鶏天そばは、揚げたての鶏むねの天ぷらが絶品で、サクサク感が楽しめる一品。
つゆの出汁も効いていて、麺との相性が抜群でした。龍のたまごご飯は、たまごご飯好きにはたまらない具材がたっぷりで、シンプルながらも満足感のある味わい。
いろいろな組み合わせが楽しめるので、また違うセットを試したくなります。
宗田屋
〒591-8023 大阪府堺市北区中百舌鳥町2−69 ラレックス中百舌鳥BSビル 1F
【営業時間】
[ランチ]11:00~15:00
[ディナー]17:00~23:00
【休業日】
なし
【連絡先】
072-242-4030