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大阪旅行

【海遊館】水族館とサンタマリア号で楽しむ家族旅行ガイド

海遊館

こんにちは、あかね( )です。

大阪での家族旅行、1日目はユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で夢中で遊んだから、2日目はもうちょっとゆっくり、でもUSJの近場で楽しめる場所を探してたんです。

前日は夜までたっぷりと遊び倒したから、「今日はもうちょい早めに帰りたいなぁ」と思ってて、夕方までには確実に帰れる、そんな場所を選びたかったんですよ。

 

しかも、天気予報をチェックしたら、どうやら天気はあんまり良くないみたい。

「ええー、明日は雨かいな。せやけど、せっかくの旅行やし、室内で楽しめるとこ見つけなあかんな」と考えてたんです。

 

それに、訪れたのが2月で、まあまあ寒い時期。

2日連続で外で遊ぶのはちょっと…というわけで、結局選んだのが、天保山の海遊館。

 

室内で、しかも天気を気にせずに楽しめるし、USJの近くやから移動もラクラクやん!ってことで、海遊館へ行くことに決めました!

 

「海遊館、ええやん!寒い外をうろうろするより、あったかい中で海の生き物見たるのも乙なもんやで」と、家族みんなで意見が一致。

前日の疲れもあったし、のんびりと、でもしっかり楽しめる場所を選んだってわけです。

 

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冬の海遊館で家族と過ごす特別な一日

大阪旅行の2日目、私たちは海遊館へ行きました!

 

海遊館

 

前日のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしっかり遊んだので、今日はもう少し穏やかに、でもやっぱり特別な体験を求めて。

 

朝、10時10分頃に海遊館に到着し、無事に10時30分入場のチケットを手に入れました。

わたしたちは海遊館のチケットと遊覧船のサンタマリア号のチケットを購入して午前中の海遊館を楽しむことにしました。

 

海遊館

 

「これでじっくり楽しめるわ!」と思いながら、わくわくしながら入口へと進みます。

 

海遊館に入ると、まず目に入ったのはベビーカー置き場。

 

海遊館 ベビーカー

 

家族連れにとっては、このような配慮がとてもありがたいですよね。

もう娘は小学生なので我が家にはベビーカーとは縁がないのですが、小さいお子さんがいるご家庭だとやっぱりベビーカーが必要になるのでこういった指定の場所があると助かりますね。

 

日曜日だったこともあり、私たちのように家族連れがたくさん。

スマホやキッズ携帯で写真撮影している子供たちでいっぱいでした。

 

海遊館

 

訪れたのは2月。

寒さが厳しい中での訪問でしたが、海遊館の中はあたたかく、外の気候を忘れさせてくれるほど。

 

そして、季節ならではのサプライズが私たちを待っていました。

 

海遊館

 

節分にちなんで、ダイバーが鬼の服を着て水槽の中を泳いでいるのです!

これには子どもたちも大喜び!

 

「見て見て!鬼がいるよ!」と指をさしながら、子供たちも嬉しそう。

このようなユニークなイベントは、海遊館の訪問をさらに特別なものにしてくれますよね!

 

ただ海の生き物を見るだけでなく、訪れる時期によって異なる特別な演出を体験できるのは、海遊館ならではの魅力です!

家族連れで賑わう海遊館では、どの展示も子どもたちの好奇心を刺激し、大人も一緒になって新しい発見を楽しむことができました。

 

海遊館を回った時間は1時間20分ほどでした。

娘は1年半ほど前に幼稚園のお泊まり保育で行った場所だったので、わりとあっさりと回ったイメージでしたが初訪問だともっと長く楽しめると思います!

寒い冬でもOK!海遊館のサンタマリア号での温かな家族クルーズ

海遊館での楽しい時間を味わったあと、次なる冒険は大阪港をぐるっと一周するサンタマリア号へと続きます。

この船、実は中学生の時に遠足で乗ったことがあって、どんな船だったのかすっかり忘れていたのですが、船に近づいた時に思い出しました。

 

海遊館 サンタマリア 船

 

「さぁ、次はクルーズの時間や!」って、海遊館を出たのが11時50分頃。

出港する12時のクルーズに、ドンピシャで間に合うタイミングでした!

 

でも、外はちょっと肌寒い。

そこで、スタバで温かいコーヒーを買って、体も心もほっこりさせながら船に乗り込むことに。

 

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海遊館

 

しかし船の上って思ったよりも寒くてね…。

「こんなに寒いなんて思わんかったわ…」と思いつつ、幸いにも500円で入れるファーストクラスクルージングがあるってことを知ったので、即決!

 

海遊館 サンタマリア 船

 

ファーストクラスでは好きなドリンクを1つ選べて、なんとも贅沢な気分になれました。

 

ファーストクラスの中はゆったりしてて、娘も初めての船の体験に大喜び。

 

海遊館 サンタマリア 船

 

「見て見て、あれがUSJや!」と、窓から見えるUSJを指差しながら、子どもたちも大はしゃぎ。

 

海遊館 サンタマリア 船

 

寒さを忘れさせてくれるほどの楽しい時間でした!

 

 

サンタマリア号でのクルージングは海遊館での発見に続く楽しいイベントです。

海の中の生き物たちに会った後は、大阪港の素晴らしい景色を船上から楽しむのも良いですよ♪

海遊館基本情報

海遊館への訪問を計画する際、開館時間、入場料金、アクセス方法は基本的ながら重要な情報ですよね。

曜日やイベントによって開園時間が異なりますが、通常の海遊館は朝10時から夕方5時まで開館しています。

 

料金は

  • 大人(高校生以上) 2,700円
  • 子供(小中学生) 1,400円
  • 幼児(3歳以上) 700円

で入館できます。

シーズンに寄っては特別料金が必要になり基本のチケット代よりも高額になる場合もあります。

 

海遊館とサンタマリア号のセットチケットもあり

  • 大人 3,700円
  • 中学生 2,400円
  • 小学生 1,900円
  • 幼児 700円 (クルーズ船無料 海遊館のチケットのみ)

です。

 

これらの料金は時期やイベントによって変更される可能性があるため、訪問前に海遊館の公式サイトで最新情報を確認することがオススメです。

 

大阪市営地下鉄中央線の大阪港駅から徒歩約5分のアクセスの良さも魅力の一つですが、車での訪問を考えている方には天保山駐車場が近くにあるんで便利です。

この駐車場を利用することで、海遊館だけでなく天保山ハーバービレッジ周辺の他のアトラクションにも簡単にアクセスできます!

 

食事やお土産については、海遊館内外に多様なオプションがあります。

レストランやカフェでは、海の生き物をモチーフにしたユニークなメニューを楽しめますし、お土産ショップでは特別な記念品を見つけることができます。

 

海遊館とサンタマリア号でのクルージングを含め、計画をしっかり立てれば大阪での素晴らしい一日を過ごすことができますね♪

海遊館まとめ

大阪での家族旅行で海遊館に行くのならサンタマリア号クルージングも一緒に楽しむことができます。

 

海遊館では、ジンベイザメやカラフルな熱帯魚など、世界中の海の生き物を間近で観察することができます。

そして、海遊館訪問の魅力をさらに深めるのが、大阪港を周遊するサンタマリア号のクルージング体験。

 

風を感じながら大阪の景色を一望できるこの体験は、訪れた人々に忘れられない思い出を提供してくれます。

 

訪問を計画する上で重要な開館時間、入場料金、アクセス方法に加えて、天保山駐車場の利用も含め、事前の準備は訪問をスムーズにし、一日を最大限に楽しむために不可欠です。

海遊館とサンタマリア号のセットチケットを利用することで、コストパフォーマンスも良く、両方のアトラクションを楽しむことができます!

 

食事やお土産についても、海遊館内外で豊富なオプションがあり、訪問者のニーズに合わせた選択が可能です。

海の生き物をモチーフにしたユニークなメニューや特別な記念品を見つけることで、大阪での体験を家に持ち帰ることができますね。

 

大阪を訪れる際は、ぜひこの素晴らしい組み合わせを体験プランに加えてみてください♪

家族であれ、友人同士であれ、大切な人と共有することで、忘れられない価値ある時間を作り出すことができます。

海遊館

〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10

【営業時間】

・8:30~20:00(最終入館19:00)

・9:00~20:00(最終入館19:00)
・9:30~20:00(最終入館19:00)
・10:00~20:00(最終入館19:00)

【休業日】

不定休

 

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  自己紹介

あかね

堺住み、堺生まれ、堺育ち。今でも堺っこ体操が完璧に踊れる30代。

生まれてから4回ほど引っ越しをしていますが全て古墳が見える東から西の百舌鳥エリアをウロウロしています。

地元で美味いもん食べたりおでかけするのが好きなので、食べたものや遊んだ情報をブログでお届けします。

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