【2025年】百舌鳥八幡のふとん太鼓まつり行ってきた!出店・混雑・現地のリアルレポート

今年も秋のお祭りシーズンがやってきましたね。
百舌鳥八幡のふとん太鼓まつりに行ってきました!
到着したのは朝10時すぎ。
まだ出店の準備をしているお店も多くて、全体的にのんびりした空気。
「これから始まるで〜」って雰囲気があって、地元感が心地よかったです。
一部のスペースはまだ屋台が並んでいないところもあり、混雑が苦手な人や子連れの人には、この時間帯がおすすめ。
出店は定番&ちょっと懐かしい雰囲気
出店はくじびき、スーパーボールすくい、射的などの定番がずらり。
スマートボールがまさかのセーラームーンで、「え、これまだあるん!?」と思わず笑ってしまいました。
令和の子どもたちに伝わるかは謎ですが、大人には刺さるやつです。
お化け屋敷も昔から同じ場所にあって、「子どもの頃からずっとあるけど、まだ一回も入ったことないねんな〜」という人も多いはず。
毎年見るたびにちょっと懐かしくなる堺の“風物詩”です。
出店グルメは様子見で遊びメインに
食べ物は焼きそば、たこ焼き、からあげ、りんご飴など定番メニューが中心。
私はお祭りグルメは衛生面がちょっと気になる派なので、いつもはキッチンカーを探すんですが、今回は見当たらず。
その分、くじびきやスマートボールなど遊びメインで楽しみました。
どの出店もだいたい1回500円前後。
「500円って地味に高いけど、当たったときのテンションはプライスレス」ってやつですね。
人が増えるのは11時ごろから
11時近くになると、稚児行事や子ども太鼓の宮出しが始まり、一気に人が増えてきます。
太鼓の音が響くと「始まったな〜!」って空気に変わって、祭りのテンションも一気に上がる感じ。
ファミリー層や地域の人が多い昼間は穏やかですが、夜になると学生や若者が集まってにぎやかになるので、子連れは朝〜昼の時間帯がおすすめです。
SNS時代のお祭りにびっくり
帰ってからTikTokで「#百舌鳥八幡」「#ふとん太鼓」で検索してみたら、ライブ配信してる人がめっちゃ多くてびっくり!
ライブ配信の動画にも人の顔が映り込んでる動画もたくさんあって、「来年はマスクして行こ…」って思いました。
お祭りの楽しみ方も、時代とともに変わってるな〜と実感。
帰りは雨!秋祭りは傘必須
帰る頃にポツポツ雨が降り始めて、そのまま本降りに。
「折りたたみ傘持っててほんま良かった!」って心から思いました。
秋の堺は天気が変わりやすいので、お祭り行くときは傘とタオル必須です。
まとめ|地元の“ゆるさ”がやっぱり最高
- 出店メインなら朝10時台が穴場
- スマートボールやお化け屋敷に懐かしさを感じる
- グルメは少なめ、遊び中心で楽しめる
- 11時以降は一気に混雑
- SNS撮影・配信が多いので顔出し注意
- 秋の雨対策は必須
ふとん太鼓ももちろん迫力あるけど、出店のレトロ感や地元のゆる〜い空気感が一番の魅力。
「今年も堺の秋が来たな〜」って思える、そんなお祭りでした。