【大阪鶏天物語 鶏の恩返し】ららぽーと堺フードスタジアムのサクサク衣の鶏天丼
大阪鶏天物語 鶏の恩返し
この日も自転車でららぽーと堺へ!
11時頃に行った1階のフードスタジアムは平日と言うこともあり、お客さんもまだまばらで好きな席が選べる状態。
この日もやっぱり子連れのお母さんが多かったです。
フードコートの真ん中にあるお店が
心斎橋にある世界の美味しいものを日本人向けにアレンジしたお店「ソウルからナポリまで」の完全オリジナルの人気メニューである鶏天丼にスポットを当てたお店です。
メニューは
丼ものメニューは
- 鶏タル天丼
- 鶏天丼
の2種類。
大きさは
- 六甲(普通)
- 富士(大盛り)
- エベレスト(特盛り)
になっていて3つのサイズから選ぶことができます。
どんぶり以外にもメニューがあり
どんぶりになっていない鶏天メニューの「鶏天コンボ」は
- 鶏天&ビールセット
- 鶏天&ご飯味噌汁セット
の2種類。
お子様ランチやビールや味噌汁もセットとは別に単品で購入することもできます。
鶏タル天丼と鶏天丼で迷ったけど、せっかくなら「ソウルからナポリまで」の人気メニューの鶏タル天丼にしよう!
始めて行くお店はどのくらいの量かが分からないので普通盛の「六甲」にしました。
注文はフードコートらしくお店の方に注文をして呼び出しブザーを貰います。
支払いは現金払いの他にクレジットカード、QRコード決算もありました。
大阪鶏天物語 鶏の恩返し
注文してから5分ほど。
呼び出しブザーが鳴ったのでタル取り天丼を受け取りました!
注文してから調理開始なのでもう少し時間がかかるかなと思ったのですが、以外と早かった。
普通盛でも結構なボリューム!
タルタルソースもしっかりたっぷりかかっています。
鶏の数は大きめの鶏が5つ。
「ソウルからナポリまで」の鶏天(鶏天丼では無い)では
- 六甲→5個
- 富士→7個
- エベレスト→12個
になっているので、ソウルからナポリまでのメニューと同じにしていると思われます。
まずはタル鶏天丼の鶏の部分から食べていきます。
最初の一口はサクサクの衣と柔らかな鶏もも肉、それにタルタルソースの組み合わせが絶妙で思わず「おおっ!」と声が出そうになるほど。
このタルタルソース、鶏天との相性が抜群で初めは本当に美味しかったです!
そして、鶏天の1つ1つが結構な大きさ!
しかし、鶏天を3つ食べ進めると徐々にそのこってり感が重さを増して来る…。
揚げ物とタルタルソースのリッチな組み合わせが、少しずつキツく感じられるように…。
ここで助かるのが、丼に入っている野菜。
彼らがなんとかバランスを取ってくれて、一息つくことができました。
合間にお米だけ食べてタレご飯を楽しむのも良し!
量については普段大盛りを平らげる私でも、このタル鶏天丼のボリュームには正直圧倒されました!
最初はすごく美味しく感じたその味も、食べ進めるうちに少ししんどくなってきて、最後はお腹いっぱいに。
普通もリサイズでも結構なボリュームなので、普段から量を食べない人は普通盛でも結構キツいかもしれないです。
タル鶏丼美味しく完食しました!
ごちそうさまでした-!
大阪鶏天物語 鶏の恩返し まとめ
2月7日にららぽーと堺のフードコートに華々しくオープンした「鶏の恩返し」は、心斎橋で人気を博す「ソウルからナポリまで」の鶏天丼に光を当てた専門店です。
その隣には、同じく「ソウルからナポリまで」から派生したローストビーフ丼の「肉と共に生きる」もあり、2店舗でららぽーと堺を新たなグルメスポットとして盛り上げています。
「鶏の恩返し」で提供される鶏天丼は、サクサクの衣と内部の柔らかなもも肉が絶妙なバランスです!
加えて、タルタルソースとの相性は抜群で、一口目からその美味しさに心を奪われます。
しかし、その美味しさは、普通盛りでも想像以上のボリュームがあり、食べ応え十分。
美味しさと共に満足感も大きい一品です。
サクサクとした衣と柔らかい鶏肉、そして絶妙なタルタルソースのハーモニーをぜひ体験してみてください!
子供メニューもあるので家族でお出かけする時のランチにも良いですね♪
大阪鶏天物語 鶏の恩返し
〒587-8577 大阪府堺市美原区黒山22−1 1Fフードスタジアム
【営業時間】
[平日]11:00~18:00
[土日祝]11:00~21:00
【休業日】
なし