【はちまんマルシェ】百舌鳥八幡宮で楽しむ地元の味!
第1回はちまんマルシェはこんなイベント
「はちまんマルシェ」は百舌鳥八幡宮で初めて開催されたイベントで、2024年の6月は第1回目!
地元の魅力がたっぷりと詰まった素敵な場です。
今回のはちまんマルシェは参道には18店舗の飲食店や15店舗のハンドメイドのお店が並び、堺市を中心にした地域のお店が多数参加です。
このブログでも以前紹介したわらび餅屋さんの「はにわら堂」や大阪公立大学中百舌鳥キャンパスの前にある「ピッツェリアアオ」も参加していたイベントです。
午前10時から午後3時までの開催時間中、多くの人々が訪れ、活気に溢れました。
はちまんマルシェは午前中で完売続出の人気イベントに!
はちまんマルシェには10時からではなく、昼から参加することにしました。
理由は、ちょっとした事情があったからです。
Instagramを覗いてみると、はちまんマルシェに行った人々の投稿が目立っていました。
何枚もの写真がある中で、ウナギのおにぎりが開始10分で売り切れたという情報が目に飛び込んできました。
それを見て、お昼からの参加だと、食べ物が残っているか心配になりつつも百舌鳥八幡に到着。
駐車場は
いっぱい。
反対側の駐車場もいっぱい。
これはちょっと嫌な予感がするぞーと思いながら神社の中に入ると。
結構な人。
13時に到着すると、その場で食べられるようなものはほぼ完売状態でした。
もし第2回はちまんマルシェがあるのなら午前中というか10時に合わせていくのがおすすめ。
「まじかよ!もう完売かー」と思っていると丁度完売したはずのウナギのおにぎりが、追加で販売されるとのこと!
しかも、1人につき1つまでという制限があったため、ラッキーなことに購入できました。
後でお家に帰って食べたんですが、ウナギたれのご飯に細かいウナギが入っていてすごくおいしかったです。
この日のマルシェでのお昼ごはんは諦め、アイスクリームを食べることにしました。
アイスクリームの列も相当なもので、待ち時間は20分ほど。
アイスクリームもほぼ売り切れで、ミルク味と紅芋味のみの販売でした。
私と娘はミルク味と紅芋味をダブルで買うことに。
下の紅芋、お芋の味がしっかりでめっちゃ美味しかったー!!
はちまんマルシェまとめ
はちまんマルシェを終えて、心に残る素敵な時間を過ごすことができました。
初めてのイベントということで、期待と緊張が入り混じった気持ちで参加しましたが、その魅力に満ちた雰囲気に圧倒されました。
飲食店やハンドメイドショップが勢ぞろいし、活気にあふれた参道は多くの人々で賑わっていました。
地元のお店からはちょっと珍しいお土産や食べ物、手作りのアクセサリーなど、見ているだけでも楽しい品々が並んでいました。
特に、ウナギのおにぎりやアイスクリームなど、人気の商品はあっという間に売り切れてしまいました。
時間帯や早めの来場が必要だと感じましたが、それも含めてイベントの魅力の一部でしょう。
また、子供たちが楽しめるイベントも多く、家族連れやカップル、友人同士など、幅広い層の方々が訪れていました。
地域の活性化や交流の場として、はちまんマルシェが貢献していることを感じました。
百舌鳥八幡宮の境内で開催される、これからも定期的に開催される予定のはちまんマルシェ。
次回以降も、さまざまなお店や商品、そして地域の魅力を堪能することができることを楽しみにしています。
百舌鳥八幡宮
【営業時間】24時間営業(はちまんマルシェは10:00から15:00)
【休業日】なし
【連絡先】072-252-1089