【ガシフェス】親子で2024堺東の夏を楽しむ!地元のお祭りの魅力を紹介
Instagramを眺めていると、堺東で開催される夏祭り「ガシフェス」の情報を見つけました!
朝の11時から夜の21時までという長い時間帯で行われるイベントで、堺東の夏の風物詩のようなお祭りです。
「これなら娘と一緒に、好きなタイミングで立ち寄れそう!」と思い、特に予定のない午後の時間に娘と2人で行ってみることにしました。
夏祭りといえば、屋台やステージイベント、縁日など盛りだくさんの内容を期待してしまいます。
インスタで見る限り、ガシフェスもそんな賑やかな雰囲気が感じられ、「どんなお店が出ているのかな?」「娘は何に興味を持つかな?」と、ちょっとしたワクワクを胸に会場へと向かいました。
ガシフェス 2024年も夏の風物詩を堪能!
ガシフェスは、堺東のMinaさかい(堺市役所前市民交流広場)で毎年8月の第一土曜日に開催される、地元で人気の夏祭りです。
今年、令和6年は8月3日の土曜日に行われました。
コロナの影響で2020年から2022年までの3年間は開催されていなかったのですが、昨年から復活し今年は16回目を迎えました。
ガシフェスは、朝から夜まで一日中楽しめるイベントが盛りだくさんです。
まず11時から21時まで模擬店が出ていて飲食や物販のお店がずらりと並びます。
家族で楽しめる美味しい食べ物や、お土産にぴったりなものがたくさん揃っています。
どんなお店があるのか、歩きながら見て回るだけでもワクワクしますよね。
そして、12時から17時半まではプレステージ(市民参加型ステージ)がMinaさかいで開催されます。
地域の方々が参加するステージイベントなので、家族や友人の応援に駆けつける人たちで賑わいます。
音楽やダンスなど、みんなで楽しめるステージパフォーマンスが目白押しです。
さらに、18時から21時までは盆踊り大会が開催されます。
やっぱり夏祭りといえば盆踊り。
浴衣を着て参加する方も多く、会場は夏の風情に包まれます。
踊りの輪に入るのも良し、見て楽しむのも良し。
家族や友人と一緒に楽しい時間を過ごせること間違いなしです。
ガシフェスは、朝から晩まで楽しめる夏の一大イベント。
娘と一緒に、お祭りの雰囲気を存分に味わってきました。
ガシフェスの親子で楽しむ夏の縁日
お昼の14時ごろに娘と一緒にガシフェスに行ってきました。
会場には飲食ブースがたくさん並んでいて、堺市内で見かけるお馴染みの店舗も出店していました。
どれも美味しそうで、どのお店にしようか迷ってしまうほどでした。
私たちが行った時間帯のステージでは
ジャズの演奏が行われていて、心地よい音楽が会場全体に響いていました。
ガシフェスは、大規模なお祭りというよりは、どこか懐かしい雰囲気の地元のお祭りといった感じで、ゆったりとした空気が流れていました。
そんな雰囲気の中、娘と一緒に楽しむにはぴったりのイベントでした。
まずはかき氷でクールダウン。
暑い中で食べる冷たいかき氷は最高で、娘も嬉しそうに食べていました。
その後は、縁日で遊ぶことにしました。
スーパーボールすくいとヨーヨー釣りがそれぞれ1回200円で、通常のお祭りでは400円~500円することもあるので、手軽に楽しめる価格設定がありがたかったです。
娘はスーパーボールすくいとヨーヨー釣りを2回ずつ楽しんで、満足そうな笑顔を見せてくれました。
暑さもあり、長居はできませんでしたが、1時間もしないうちに帰宅することに。
短い時間でしたが、娘は大好きなかき氷を食べて、縁日で遊べて、大満足の様子でした。
ガシフェスは、地元の温かさを感じられるイベントで、また来年も行きたいと思える素敵なお祭りでした。
ガシフェスまとめ
今回、娘と一緒に訪れたガシフェスは、地元の温かさを感じられる素敵なお祭りでした。
堺市役所前のMinaさかいで開催されたこのイベントは、飲食ブースやステージパフォーマンス、そして縁日と、家族で楽しめる内容が盛りだくさん。
お昼過ぎに訪れた私たちは、ジャズの音色が心地よく響く中、美味しいかき氷を食べ、手頃な価格でスーパーボールすくいやヨーヨー釣りを楽しむことができました。
大規模なお祭りではないものの、地元のお祭りならではのアットホームな雰囲気があり、娘も大満足でした。暑さもあり短時間での滞在となりましたが、充実した時間を過ごすことができました。
ガシフェスは、地元の魅力を再発見できるイベントで、来年もまた娘と一緒に訪れたいと思います。堺東を訪れる機会がある方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
きっと、心温まるひとときが過ごせるはずです。