【うな希” 希々花(ののは) 中百舌鳥店】贅沢鰻ランチを堪能！隠れ家で楽しむ新メニューしろまぶし
こんにちは、あかね(
)です。
Instagramで以前から見かけて気になっていた鰻屋さん「うな希" 希々花」。
オープンしてから存在は知っていたけど、「ウナギ屋ってなんとなく敷居が高いんよな…」という気持ちもあって、なかなか足を運べていませんでした。
そんな中、お店の方から直接メッセージをもらい、「これはチャンスや！」と思い立って、ついに訪れることに。
ふっくらした鰻の写真に惹かれつつ、いざという期待と少しのドキドキ感を抱えてお店へ向かいました。
うな希" 希々花は中百舌鳥の隠れ家鰻店で楽しむ贅沢ランチ
2024年6月にオープンした「うな希 希々花」は、堺市北区の百舌鳥八幡駅から中百舌鳥駅に向かって徒歩5分のところにあります。
住宅街の中にひっそりと佇む、マンションの半地下にある隠れ家のようなお店です。
以前はお芋とカヌレのスイーツ店があった場所で、地元の方には馴染みのある立地。
お店の向かいには7台分の駐車場が完備されており、車でのアクセスが便利です。駐輪場はマンションの駐輪スペースを使用していますが、ちょっと不便かも。
「やっぱり車で来た方が楽やな」と感じました。
開店は11時。
私が訪れたときは、11時ぴったりに入店しました。
同じ時間に予約していたお客さんもいて、開店と同時に3組が入店。その後も予約なしのお客さんが続々と来店し、特にテーブル席はすぐに満席に。
「予約しといて正解やわ！」と心から思いました。私が座ったカウンター席からは、庭が見えて緑が広がり、景色もよくてとてもリラックスできました。
お店の外からも、おしゃれな雰囲気が感じられますが、店内に入るとさらにその魅力が広がります。
販売用の植物がズラリと並び、華やかで洗練された空間が広がっています。
子連れにも優しく、子供用の椅子やメニューが用意されていて、家族連れでも安心して楽しめるのがいいところです。
決済方法も便利で、クレジットカードやバーコード決済、電子マネーなど、幅広く対応しています。
「うな希」のメインメニューはうな重で、並が1,500円、上が2,100円、特上が2,500円、極上が3,800円と鰻専門店にしては「めっちゃ安い！」と驚く価格設定。
並でも鰻半尾に加え、お吸い物やお漬物、薬味、季節のデザートまでセットになっているので、1,500円でこの内容は本当にお得です。
さらに、お祝い用のうな重もあり、3,900円で「ありがとう」や「おめでとう」などのメッセージが金プレートに刻まれている特別なメニュー。
誕生日や合格祝い、敬老の日などの特別なシーンにぴったりです。
人気メニューのひつまぶし（並が1,900円、上が2,700円）や、新メニューの「しろまぶし」（2,500円）も要注目。
しろまぶしには5種類の薬味が付いていて、いろんな味わいを楽しむことができます。
「このバリエーションが楽しいねん！」と、いろんな味が試せるのも魅力の一つです。
他にも鰻巻きやどんぶりなどメニューも豊富。
次の章では、新メニュー「しろまぶし」や鰻巻き、うな肝焼きの感想を詳しくお届けします。
うな希" 希々花のしろまぶしの白焼きと鰻巻き、肝焼きの感動をレポート
まずは「しろまぶし」。
タレをかけずにいただく白焼きの鰻は、そのままでも十分に美味しいです。
シンプルに塩で食べると
鰻本来の旨味が引き立ち、「タレいらんわ！」と驚くほどの満足感が得られました。
白焼きのふっくらした食感と、噛むたびに広がる旨味がたまらなく贅沢でした。
薬味も5種類あり、塩、ワサビ、ネギ、梅肉、柚子胡椒と多彩です。
まずは塩で素材の味をしっかりと堪能し、続いて柚子胡椒の爽やかなピリッとした風味や、ワサビの辛さでアクセントを加えていくと、どの薬味とも相性抜群。
「梅肉のカリカリした食感がめっちゃええやん！」と、梅肉の酸味と出汁の組み合わせが特に印象的でした。
すべての薬味を試した後に、出汁をかけて鰻茶漬けとしても楽しむことができ
「最後まで楽しめる贅沢な一品やな」と実感しました。
次に「鰻巻き」。
こちらは出汁巻きではなく、鰻を贅沢に卵で巻いたもので、ふんわりとした卵の中に鰻がぎっしり詰まっています。
鰻の旨味と卵のコクが合わさり、シンプルながらもとても贅沢な一品です。
薬味をつけて食べても美味しく、「ワサビや塩で食べるとまた味の印象が変わるな」と思わせる、バランスの取れた料理でした。
卵の優しい味わいが鰻の旨味を引き立て、食べ応えも十分です。
そして「うな肝焼き」。
こちらはしっかりとした歯ごたえがあり、噛むたびに肝特有の濃厚な旨味が広がります。
肝のほろ苦さが絶妙で、噛むほどに味わいが深まり、「これは大人の味やな」と、じっくり味わえる一品でした。
うな希" 希々花まとめ
今回訪れた「うな希 希々花」は、中百舌鳥の住宅街にひっそりと佇む隠れ家的な鰻専門店で、2024年6月にオープンしたばかりの新しいお店です。
百舌鳥八幡駅から徒歩5分というアクセスの良さに加え、7台分の駐車場も完備されているため、車での来店にも便利な環境が整っています。
店内はおしゃれで、販売用の植物が並ぶ華やかな空間が広がり、子供用のメニューや椅子も用意されているなど、子連れのお客さんにも優しい雰囲気です。
「うな希」の魅力は、リーズナブルな価格で本格的な鰻料理を楽しめること。
メインメニューのうな重は、並が1,500円、上が2,100円、特上が2,500円と、贅沢な鰻がこの価格で味わえるのは驚きです。
また、お祝い用の特別なうな重も3,900円で提供され、誕生日や特別なシーンにぴったりの一品となっています。
今回いただいた新メニュー「しろまぶし」は、鰻の白焼きを楽しむ贅沢な一品で、塩で素材そのものの味を堪能した後、5種類の薬味を組み合わせていろいろな味わい方を楽しむことができました。
さらに、出汁をかけて鰻茶漬けとしても楽しめ、「最後まで飽きない工夫が嬉しい」と感じました。
また、鰻を卵で巻いた「鰻巻き」や、歯ごたえの良い「うな肝焼き」も絶品で、それぞれ鰻の旨味を存分に味わえる一品です。
特に、薬味をつけることで、さらに風味が引き立ち、いろいろな味の組み合わせを楽しめるのも魅力でした。
総じて、「うな希 希々花」は、上質な鰻料理をリーズナブルな価格で楽しめるだけでなく、家族連れから一人のお客さんまで幅広く対応してくれる温かいお店です。
特別な日にも、普段のランチにもぴったりの場所として、ぜひ訪れてみてください。
うな希" 希々花
〒591-8031 大阪府堺市北区百舌鳥梅北町５丁１７
【営業時間】
[ランチ] 11:00～14:00
[ディナー]17:00～20:00
【休業日】
火曜日
【連絡先】
090-3350-2508
